家を建てる時。一般の工務店であれば、「営業担当」「設計担当」「現場監督」「施工者」が別々な事がよくあります。
営業の人からは~と聞いたのに、設計をするときには~と話していたのに、いざ家の施工にはいると監督さんは違うことを言う。
という事が少なからず起きてしまいます。これは、意図したものでは無く、効率化の為にそれぞれ担当をつくってしまった為に起きる事例です。
井上建築では、お客様との最初の対応から、施工、引き渡しまで、責任を持って担当させて頂きます。
家を建てる者が直接、設計の話もできますので、お客様のご要望をそのままストレートに対応する事ができます!
設計から施工まで自社で行う為、お客様のご要望をストレートに反映できるのは、家の形だけでなく、予算も同じ。
また、大手建築会社の様にCMや営業担当の人件費が必要無いため「無駄なコストを省く」、または、「よりよい材料や設備」をご用意することが可能です。
家を建てることをお考えの方! 是非一度ご相談ください!
家は建てたが、住んで2,3年もするとクロス(壁紙)にヒビが入ったり、床と壁に小さな隙間が開いたり…。
木材は生き物です。
木材の特徴を良くしって、乾燥の具合などをしっかりと確認して施工をする必要があります。
地元の木材を使う事には深い意味あります。
それは、地元の木材は地元の気候になじんでいるということ。それは、家を建てた後の何十年もの間、くるいやソリなどの心配を減らしてくれます。
建ってしまう見えない場所だから、建ってしまうと取り替えが出来ない場所だから、井上建築は地元の木材にこだわります。
井上建築は親子4代一途に大工の一家です。
現在の社長は3代目。
そして、4代目は専務取締役として、現場で頑張っております。
一般の建築業者は、家を建てるとあまり付き合いはなくなります。家を建てる事が仕事なので仕方ない事かもしれません。
ですが、井上建築は家を建ててからが本当のお付き合い。
設計から、施工まで、自信をもって建てる家ですから、施工後に修正や補修をする事はほとんどありませんが、それでもお客様とお付き合いは続きます。
建築に不備はなくても、災害やリフォームなど、ご相談があるときには、呼ばれれば「とにかく、お伺いをする」
どんな小さな事でも「とにかく、お伺いをする」
建築業者とお客様である前に人と人とのお付き合いをしたい。
「誠実込めた家造り」
という言葉に込められた先々代からの井上建築の心構えです。
家を建てたお客様から、ご紹介を頂きます。
「うちの息子が家をたてるから・・・」
「こんどおばあちゃんの為にリフォームしたい・・・」
「倉庫を増築したいんだが・・・」
井上建築ではCMを流したりはしませんが、「誠実込めた家造り」こそが、いちばんのCMだと思っております。